2004年 3月 〜 弥生 の“たわごと”



3月22日(月)

ある、こども劇場さんのお話。

昨年、そのこども劇場を閉めようとしていたことがあったんだって。
で、その時に「Buddy!-あ・い・ぼ・う-」の舞台を観て
この作品をみんなに観せたい、と、
劇場を継続をすることを決めたそうだ。
そして、今年、そのこども劇場さんでの上演が決まった。

ジンセイには、
ワラウシカナイくらいツライことも、ある。
 そのかわり、
ナキソウナくらいウレシイことも、ある。



3月17日(木)

♪My Way、
この曲を知らない人って、ほとんどいないんじゃないかな、
そう思われるほど、有名な曲。
ポールアンカが創り、フランクシナトラが歌った名曲。

この前テレビで、
「上司にカラオケで歌われたくない歌ベスト1」だと言われてた。(^^;)
その時の意見ひとつが「名曲だからね〜」だそうで。

ま、確かにねぇ。
曲も王道って感じの旋律だし、
原詩もそうだけど、中島淳さんの訳詞もまたズドンと逃げのない直球勝負。

でもねぇ。
だから難しいのよね、この歌。
歌っている本人は、浸れるけれど、
歌の持つ力が大きすぎて、なんか、歌に負けちゃったりするのよね。
いい歌だ、とは思っていたけれど、どうもうまく歌えなくて、
敬遠してたのよ、今まで。
それどころか
ギャクで使ったりしてたし。(^^;)

ところが、昨年、
ヴォーカルの先生がステージで歌っているのを聴いていたら、
いつの間にか...泣いていた。
涙がこぼれて止まらなかった。
そして、なんていい歌なんだろう、って思った。

で、この前、そんな話をレッスンの時に言ったら、
「ちょっと歌ってみる?」って。
で、歌ったら...、もう、全然ダメ、スカスカなの。
私が歌うと、なんかつまらない歌のようになってしまう。
悔しいくらいに。

そしたら、先生がこう言った。
「自分が30代の時に、やっぱりこの歌はうまく歌えなかった。
ただ、歌い上げるだけだった。
でも、この年になって、ようやく、
この歌詞の意味が、わかりかけてきた気がする」って。
そして、こう言った。
「でもね、けいちゃん、あなたにはあなたの人生がある。
あなたなりの年齢の、あなたの歩いてきた道がある。
それは、もっと先を行った人には及ばないかもしれないけれど、
でも、あなたの今までの歩いてきた道を、ちゃんと思い浮かべて。
歩き始めた時どんな気持ちだったか、
うれしいことも、つらいことも、でも楽しかったその日々を。
それが、あなたの今の『My way』になるのよ」と。

そんなわけで、先日、誕生日を迎えて、またひとつ年を重ねたこの頃、
”自分の道”を考えつつ、
『My way』、
レッスンして、5月にちょっとした舞台で歌うことになりました。
ちゃんと、ウタエルかな、ワタシ。

ワタシノ、アルイテキタ、ミチ。
ソシテ...アルイテイク、ミチ。

♪To think I did all that,
and may I say "not in a shy way".
Oh,no,
Oh,no,not me,
I did it my way♪



3月12日(金)

“こういうふうには、ならないようにしよう”
そう思って生きていたのに、
ふと気がつけば、心にも頭にも、つまらない贅肉がたくさん付いている事がある。
つまらないものを宝物のように思いこんで、
それを守る為に、鉄壁の城壁を作り出す。
それが、
もっと、本当に大事なものを受け取れない“壁”になっているとも気がつかずに。
アア、モッタイナイ。

気持ちよく目覚め、
美味しく食べ、楽しく働く。
たくさん笑い、少し泣く。
大地に触れ、自然を恐れ、自然を愛する。
自分の目で見たことや、心で感じたことを信じ、
いつも感謝の心を忘れない。
誰かを抱きしめ、誰かに乞われ、そっと手をつなぐ。
明日を信じてぐっすり眠る。

こんな、“アタリマエ”のことが出来ないなら

ジンセイは、なんてモッタイナイ。

でも...その“アタリマエ”は、結構、難しい。

それでも、ソレデモ。

ベンリやジカン、プライドやメイヨ、タテマエにウソ。
そんなことで
ジブンの目やココロを曇らせないように。

モッタイナイジンセイにならないように。